タランドゥスオオツヤクワガタ 飼育記録 Aラインペアリング・産卵セット・割出し

タランドゥスオオツヤクワガタ

(学名:Mesotopus tarandus

分布:コンゴ

最大サイズ:飼育 91.4mm 野外 93mm(2021/01時点)

 

 

◇種親紹介

個体データ

産地:コンゴ
累代:CBF2(♂88mm×♀56mm)

サイズ:81.5mm 羽化:2019年4月25日

サイズ:51mm  羽化:2019年4月29日

※ギネスサイズ:2019/11当時
野外93mm
飼育91.4mm
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▪️2019/11/24 ヤフオクにてペア入手

別記事で書いたのですが、追加でのタランドゥス購入。

80超えのペアが欲しくてちょうどいい価格であったので山口県のブリーダーさんから購入しました。

後で知ったのですがTwitterのフォロワーさんでした。

本格的にタランドゥスのブリードがしたくなり増援。

80超えるととでかく感じますね。

 

到着とともにブンブンバイブしてるし半年以上経っているので即ブリいけそう。

成熟は4カ月くらいで成功されている方もいるので十分でしょう

ゼリーもがっついてます

 

何気に梱包時にデジケースに入っているので助かります。

※タランドゥス・レギウスのメスはタッパとかだと齧って穴あきがあるんですよね。

プラケースでも腹が減るとガンガン削ります

 

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◇ペアリング

タランドゥスはメス殺しがほとんどないと聞くので、コバシャ小にてにそのまま同居ペアリングにしました。

この翌日すぐにメイトガードしてました。

ここで6日間同居させててプロゼリーと最初から入ってた黄色いゼリーも入れたまんまにしてたんですが

※DOSさんの黄色ですね

雄雌ともにプロゼリーはガンガン食うのに黄色は全く無視・・・・

到着したときは食べてたのに、よっぽどプロゼリーがおいしいのか、嗜好性が段違いです。

 

 

◇産卵セット

▪️2019/11/23 人口レイシ材 極太1本組が到着
前日にモンスターさんで購入したバカでかいレイシ材が到着していました
ハイパーレイシ材と微総研様のレイシL玉は予約していたのですが間に合わず

 

しっかしでかすぎwwww


コバシャ中にてセット。翌日には穿孔してくれました。

 

 

 

▪️2019/12/14割り出し

穿孔14日経過したところで、やや青カビが気になりだしたので割出し。

 

 

 

 

 

結果:卵15個

満足です。
メスはいったん休暇。

プリカに5個ずつ湿らせたキッチンペーパーで管理

 

材は再使用できそうだったのでセット中のグランディスセットに入れときました

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▪️2019/12/21孵化
11個が無事に孵化しました
タランドゥスの初令幼虫の管理方法が初のためどうしていいかわからず
カワラプリカがなくマットで数日管理することに。

 

カワラプリカ在庫のあった、ディ・キャッツさんでプリカ30個購入しマットを食ってる個体から投入。

 

注文しすぐに到着。

 

 

Twitterで、初令はカワラプリカに穴をあけてマットor削りカスを入れとくとまかれにくい
との呟きを拝見しそれでいくことにしました。

 

まずは羽化させることと親越え81以上目指して頑張りたいと思います。

 

 

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