ニジイロクワガタ グリーン血統 飼育開始~産卵セット

ニジイロです。

 

親紹介

個体データ

ニジイロクワガタ(グリーン)
Phalacrognathus muelleri muelleri

産地:クイーンズランド

サイズ:♂ 55mm(2019年7月羽化) ♀37mm(2019/8月羽化)

累代 :CBF1

購入:2020/10 ヤフオクにて「オオカブトの部屋」のSINさんより落札

 

無駄な色がなくきれいなグリーンです

 

 

ニジイロです(2回目)

 

実は自分がこの趣味を始めたのが2019/10~なんですが、このニジイロがスタートラインでした。

 

この時は本格的にブリードなんてする気はさらさらなく、鑑賞しようかなくらいww

 

特に色はこだわりなかったんですけど何となく、綺麗な写真だなーってことで入札したのが

たまたま、「オオカブトの部屋」のSINさんでした。

 

で、そのあと私はSINさんのブログを読み漁り、カブクワ沼にはまっていったわけだㇲな

本当に読みやすく教科書みたいなブログです

 

とりあえずニジイロは半年くらいじっくりコトコト成熟させてからセット組むと産む量が全然違うって大きいお友達が言ってたので年明けにセット組みました

産卵セット

めんどくさいので画像とかなしですが記憶している結果のみww

 

1回11月ごろに小ケースで産卵一番固詰めのみで同居させましたが、メスが潜って寝て終わりww

 

 

んで↓にて

 

データ

・セット時期:2020/1/上~2020/2/中旬

・ケース  :コバエシャッター中

・セット内容:マット(DVマット7割固詰め+足らない分をどっかのカブトマット)+材1本(タランドゥスの使い古しレイシだったような)

・結果   :幼虫15頭+卵15個 マット・材から半々程度でてきた

ピルケース管理でほぼ孵化

 

◇プリカ管理

きのこの山のLBマットで200プリカで管理。

水分が多すぎたのか再発酵?の酸欠?なのか粘菌?でも出たのかなんかわからないんですが、ここでめっさ死んだ

購入から数か月たってたので痛んでいた?のか

 

実績もあるマットだし何かがおかしかったものと思う

ただ、同じタイミングでマット交換したインドアンテの3令が10匹全部死んだり、別の場所で管理していたアマミヒラタが22匹プリカで同じような死に方をしたので、何かしらマットの状態に原因があったのだろう

ボトル交換

結局残ったのは6匹

2020/04にLBマットを1100CCのPPに詰めたものに投入。

で、2020/08/01にLBマットからMDのカブトマットプロ改へと入れ替え(ただ余ってたww)

 

大きいので17g

雄雌は卵巣見えないし分からん。でかいのがオスだろwww

しかし細長くて変な形の幼虫っすね

 

 

 

 

夜中の2時くらいに交換したので、こんな悲劇もありました・・・・

 

 

 

次回は羽化報告になると思います