タランドゥスオオツヤクワガタ 1本目⇒2本目ボトル交換

どうも

 

我が家で結構力を入れてブリードしているタランドゥスオオツヤクワガタの近況報告になります。

 

一応ある程度でそろったので更新しようかと思い書いてくよい。

 

前回も紹介いたしましたが当方のタランドゥスのブリードは下記の3種類の菌糸を運用しています

一応おさらい(自分でも忘れてるのでw)

 

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🍄記号・チームの定義🍄

A : ルカディア

B : 大夢カワラ(添加無)

C : 大夢カワラ(添加あり)

D : きのこの山カワラ(添加なし)

E : きのこの山カワラ(添加あり)

 

というわけで順番に紹介

 

目を引いたやつのみ紹介していきます

2020/03/25 A:ルカディア交換

一番高いルカディアです。

ちょうど2か月ほどでの交換となりました

合計12本あり、この日は2頭だけ交換しましたが後日含めると全部でオスは4頭。

オスはすべて2300ccのボトルへ投入。

メスのボトルは明らかに蛹室作成にかかっているもの・符節が1本ないもの以外を1400ccへ交換しました。

 

中でも一番大きかったオスがこちらの37gのオスでした。

一番食いあがるのが早かった個体です。

メスはだいたい22g前後。

他は似たり寄ったり

 

 

♂:4 ♀8

ですね。

メスは正直何頭交換したか忘れちゃいましたww(ボトル見ないとわからない)

ルカディア組は12頭と他に比べて少し少ないのと、累代がCBF3まで進んでいるので何とも言えないです。

この辺は一気にやった分よく覚えています

メスは数頭1本返し

 

で、ざんねんなことに一番大きかった37gのやつなんですが、一か月後に恐らく蛹室作成前の暴れが出たときにまだいけると思って交換したんですよ。

その時42gでした。

そっからまた少し暴れたんで恐らく80いけばいいかなくらいかも・・・・

やっちまったかも

 

2020/04/19 B:大夢カワラ(添加無)

2020/04/25~05/10 C:大夢カワラ(添加あり)

こちらの2種類は3/7に投入しましたが、2か月持たずに交換しました。

菌糸が少し日数経過していたのもありやや劣化が早く感じられました

一番大きかったのがこの35g。期間的にもいたって普通っちゃ普通ですしまあこんなもんかな

 

 

大夢はなんかあんまりパッとせんかった印象です。

詰めてから廻るのが遅かったのとそっからちょっと寝かせちゃったので劣化が進んじゃったのかも

D : きのこの山カワラ(添加なし)

E : きのこの山カワラ(添加あり)

ここはDは2/11~4/25、Eは3/7~5/10(数本先に変えた)でだいたい交換しました。

残念なことにEは菌糸詰めに失敗し2300ccがなくなったのと詰めなおすとかなり遅れるので既成の1400ccに入れたのでサイズは見込めないかも・・・

 

で、ぶっちゃけこれが思ったよりかなり体重が乗ってて

Dは、だいたい35~45g

Eも、だいたい33~42g

 

2週間遅れてるので食った量が多いだけかもですが正直あまり実績を聞かないので期待してなかったのですがかなりいい感じ。ルカディアよりオスが多かったから絶対数取れてるだけかもですが・・・

こいつが一番デカかった45g

 

これもなかなか・・・

            

メスはだいたいこの近辺。56mmとか何gいるの?って話

 

一旦全てのボトル交換が終了

 

 

入れ替えた後ほぼ走って蛹室つくりにかかっていたのでなかなか難しいですね

詰めてから時間たった1400ボトル1本だと2か月くらいで菌糸がこんな感じにカピカピに劣化しちゃう

詰めて回ったら入れるくらいのほうがいいかも

 

1本目投入時にオスメス判別して♀は800cc⇒1,400ccでリレーするのがいいんだろうか?

いきなり2300とか入れても劣化しちゃうからね、難しいなあ。

 

ただ2令以降でポクチンしたのはいなかった

何匹かちょっとミスったなぁ~的なのがあったので次世代はそのあたり意識したいよい。

 

何とかこの世代で♂は85mm以上、♀は54以上を出したいところだけど、♀は正直きつそう

♂はグローバルの45gのが暴れなく順調に行けば行けるのではないだろうか

 

とにかくメスが正直全然手ごたえがない。

何匹か蛹化しているがボトルの底なのですごい大きく見える。

 

これ書いてる時期にメスがぽつぽつ羽化しててオスも蛹化してるのが出てきてるので7月くらいにはある程度羽化報告できるかもしれません。